2011年9月13日火曜日

2011年9月10日土曜日

蛍光灯の故障

工房の12年目となる蛍光灯、蛍光管とグロースターター、両方を交換しても点灯しない故障が初めて発生。ネットで調べてみると、「安定器の寿命は約10年」ということが書いてあり、多分原因はそれだろうと思い込み、アカリセンターというところで、安定器4台で9000円少々を購入した。なぜ4台かというと8400円以上送料無料だったからと、同じ照明器具が20台ほどあるので、無駄にはならないだろうという判断。

ところが、安定器を交換しても、蛍光灯が点かない!。接触不良が考えられるが、コード挿入をやりなおしたり、いろいろさわったけど全くダメ。とりあえず、あまり使わない照明器具と交換して、急場をしのいだが、安定器が原因と思い込んでいたためショックが大きい。あと考えられる原因はソケットの不良だが、分解して壊してしまった場合、交換部品が手に入らない。とりあえず涙をのんで、二本のうち1本しか点灯しない蛍光灯で我慢する。

電気器具というのは10年を境に故障が多くなるそうだ。意外とプラスチック部分の劣化による物理的破損などもこれから多くなりそうで、そうなると照明器具全体を交換した方が安くなる。これからが恐い。

2011年9月8日木曜日

”この子”

先日ある所である催し(内緒話みたいですんません)に参加した時のこと、説明される女性が大切に思われている植物体のことを”この子”と言われた。以前もどこかで女性の方が、大事にされている他の生命体や物質を”この子”を表現されたことがあり、その言葉にずっと違和感を持ち続けていた。今回その違和感が疑問符3つぐらいつくまでに増幅してしまった。

自分なりにその違和感の原因を分析してみた。
��、”この子”というが、言った方の子供ではない。
��、”この子”という言葉から、母親として愛し、制御しているという、思い込みが感じられた。
��、”この子”という言葉自体に、自己満足やカッコ良さを感じているように見えた。

細かい、それも抽象的な話で、何が言いたいのか、読んでいる方にはさっぱりわからないかもしれない。でもネットでちょっと検索してみたら、結構同じことで違和感を感じた方がいるようだ。例えば、靴屋さんの店員さんがお気に入りの靴を「この子はとても良いですよ」と言ったという例や、お堂の観音像を「この子」と呼ばれた例など。「愛情表現としていいじゃないですか」という反論もあったけれど、自分は”この子”発言にはアレルギーがある。

以上どうでもいい話でした。”この子”を使われている方、失礼お許しください。