2013年2月21日木曜日

名古屋の喫茶店

名古屋周辺の喫茶店での”モーニング”は有名だが、実態はコーヒーの値段でトーストと玉子がつくぐらいが普通だ思う。が、一度ヤキソバと茶碗蒸しがついていてびっくりしたこともあった。さて、先日のこと、3日連続の教室が終わってダレーッとする火曜日、買出しに行った帰りに、むかし大きなうどん屋だったところが豆三郎という喫茶店に変わっていたので入ってみた。午後3時頃だったと思うが、コーヒーを頼んだら、「ワッフルかパンケーキをお選びください」とのことで、でてきたのが、コレ。



午後の喫茶店では、通常ピーナッツの小袋が出てきたりはするが、そこそこ立派なワッフルやホットケーキがでてくるとは思わなかった。朝のモーニングから昼のランチセットまであるようで、結構お客さんが多く、うどん屋の時より流行っている。関西出の私が知る喫茶店というより、喫茶タイプの総合飲食業なのかもしれない。

2013年2月8日金曜日

岐阜城

昨日は金華山に登ってきた。このところ体を動かしていないので、どこか行こうということになり、歴史好きのヨメさんの意向もあり、岐阜城をめざした。名古屋から電車だと岐阜はすぐだが、車だと意外と遠い。遊びだから高速を使わず下道で行くが、一宮へ出るまでが渋滞が多く、ストレスがたまる。まあ一時間半ほどで岐阜について早い目に昼飯とする。事前に調べていた長良川沿いの古い町並みの中にある「川原町屋」というカフェに行ってみた。古い民家の奥にある蔵を改造したカフェで隠れ家的な喫茶店だ。ここは女性向けでランチは男性には物足りないが、京都に居るような感じは悪くなかった。

岐阜公園の駐車場に車を置いて、登山靴に履き替え、登山開始。馬の背コースという、一番きつい直登コースを選ぶ。数年前に一度登ったことがある。岩場も多く、勾配がきついが、登山道としては危なくはない。ただし、都会からすぐに登れるので、ナメテかかるとエライ目に合う。登山靴がない場合でも、しっかりした靴でないと無理。一汗かいて到着した岐阜城に上り、長良川など周辺の景色を堪能&歴史のお勉強。


下山はもうすこし緩いコースをとるが、下りが苦手な人は注意が必要。下山後”Nagaragawa Flavor”というギャラリーや喫茶、パン屋さんなどが集まっている施設に行ってみた。新しい施設で、木の家具や小物を扱うお店もあり、大変おしゃれな感じ。木の家具はどうしても製作者の目で見てしまうが、値段が比較的安く、うまく商売されているなあと思った。

その後、お腹がすいて途中ラーメン屋へ立ち寄り、犬山経由で自宅に帰った。終日曇りだったが、比較的暖かい日でよかった。それに比べ、今日はメチャ寒い!。機械の整備をしていたら、腰痛の前兆がビビッときた。無理せず、暖かい所でデスクワークをする。