忙しいことは重なるもので、一年以上帰国していなかった娘が夕方セントレアの着くので、迎えに行きました。私は子供の頃から飛行機好き、空港で飛行機を見るとテンションがあがるのです。この日は、快適な気温と湿度で、夕焼の空をバックに離発着する飛行機を見て、「またどこかへ飛んで行きたい」と思ったのでした。
2015年5月21日木曜日
砂利入れからセントレアへ
工房駐車場で車の通るところが掘れて雨の時に水が貯まるようになったので、砂利を入れました。二度目ですが、今回はパワフルな庭師の生徒さんが教室が終わってから近所の建材屋さんで砂利を二トン買いつけてダンプで運んできてくれました。それを小さな山に分けて下ろしてもらい、ヨメさんと二人でなんとか平にしました。やっぱり慣れない作業は疲れます。
これから二か月ほどは同居家族が増え、何かと忙しくなりそうです。
2015年5月16日土曜日
通販アイテム、一部取扱い中止
長年細々と続けている植物乾性油や蝋の通販ですが、仕入価格がこのところ急激に上がり、次回の仕入を断念しなければならない状況のアイテムがでてきました。
例えば、イボタ蝋はかなり前に国内で作るところが消滅、中国からの輸入に頼っているようですが、その仕入価格が大幅に上昇、500gで5000円以上の販売価格になりそうなのです。もともと一年に二個くらいしか売れないものを、送料負担を少なくするために最低5個は仕入れないといけない、これでは商売どころか、負担以外の何物でもなくなってしまいます。
JAPAN WAXとして珍重される白蝋も、二年ほど前に愛媛の喜多製蝋所が製造を終え、国内で作っているのは九州の一社だけになったと聞いています。白蝋は歌舞伎や相撲などで必須ですから、これからも作られていくとは思いますが、もう木工の仕上げに使うのに、簡単に入手できる時代ではないのかもしれません。
そんなこんなで、大変残念ですが、荏胡麻油、白蝋、イボタ蝋は、在庫限りで取扱いを終了することにしました。おそらく価格が高騰していきますので、今のうちに購入された方がよいかと思います。荏胡麻油は岡崎の太田油脂さんが製造されているので、まだ大丈夫だと思うのですが・・・。
例えば、イボタ蝋はかなり前に国内で作るところが消滅、中国からの輸入に頼っているようですが、その仕入価格が大幅に上昇、500gで5000円以上の販売価格になりそうなのです。もともと一年に二個くらいしか売れないものを、送料負担を少なくするために最低5個は仕入れないといけない、これでは商売どころか、負担以外の何物でもなくなってしまいます。
JAPAN WAXとして珍重される白蝋も、二年ほど前に愛媛の喜多製蝋所が製造を終え、国内で作っているのは九州の一社だけになったと聞いています。白蝋は歌舞伎や相撲などで必須ですから、これからも作られていくとは思いますが、もう木工の仕上げに使うのに、簡単に入手できる時代ではないのかもしれません。
そんなこんなで、大変残念ですが、荏胡麻油、白蝋、イボタ蝋は、在庫限りで取扱いを終了することにしました。おそらく価格が高騰していきますので、今のうちに購入された方がよいかと思います。荏胡麻油は岡崎の太田油脂さんが製造されているので、まだ大丈夫だと思うのですが・・・。
2015年5月4日月曜日
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