2018年12月18日火曜日

古いアンプの修理

前の家からだから、30~40年くらい前に買ったマランツのプリメインアンプPM-80、スイッチを入れてすぐは音が出なかったり片方だけ聞こえたりと不調だったが、ついに音がでなくなった。「リレーが原因だろうな」とは思いながらも自分で修理は無理、ダメ元でマランツの修理センターへ問い合わせることに。調べたら、なんと家から車で20分ほどのJR高蔵寺駅近くに東海地区の修理センターがあることが判明、早速持ち込んだ。次の日の夕方「修理費14040円かかりますが、直されますか?」との電話があり、今日修理が終わったのを持って帰ってきた。
無事に音が出て、とても嬉しい。新品を買ったよりも嬉しい気がする。子供が小さかった頃からの我が家の歴史を知ってるアンプだ。それにしても近くに修理センターがあってよかった。これでまだ当分使える?だろう。

2018年11月23日金曜日

テント泊登山総括

今夏は激しい天候や地震・台風等により甚大な被害を受けられた地域も多く、遊びの話を書くのが躊躇われました。気がつくともう11月末、今年行ったテント泊による二回の登山を総括しておきたいと思います。

まず、なぜこの歳になってテント泊?ということですが、子供の頃から生活道具を担いで自力で夜を明かすということに魅力を感じていたことに加え、夏の山小屋の超過密で不快な環境を避けたいという思いがあります。

最初は8月上旬の涸沢でした。二人用テントを担ぎ、60リットルのザックで12kgほどの荷物でした。年齢や自分の体力を考え、できるだけゆとりのある計画とを心掛けました。エエッと思うくらい前半はゆっくりぺースです。

1日目:自宅→木曽路→沢渡に駐車→上高地へバス→小梨平で昼食→徳澤テント場
2日目:徳澤→横尾→涸沢、午後はビール飲んで昼寝
3日目:涸沢→ザイテン手前で引返し→テント撤収→ひたすら下山→乗鞍で温泉→帰宅



日頃トレーニングもろくにしないので、涸沢まで登れるかが一番の問題でした。トレッキングポールの助けをかり、テント場まで無事到着。昼頃でしたが、無理せず今日はヒュッテのビールを飲んで憧れの涸沢で昼寝。贅沢なひと時でした。

学生時代は夜行列車で早朝松本に着き、その日に涸沢まで入ったものですが、そんな元気はありません。今回は食料の重量を減らすため、徳澤ではロッジの夕食を頼んでいます。なんと軟弱!、でもこれくらい用心した方が疲労困憊して人に迷惑をかけるよりましと思います。

この夏は北アルプスも異常に暑く、稜線の山小屋でも熱中症によると思われる遭難やトラブルが多数発生したということです。3日目は早朝から奥穂を目指したものの、暑さに加え、昔は”へのカッパ”だったザイテンまでの道のりがとても遠く思え、荷物を背負っての下山を考えると登るのはやめた方がよいと早めに下山することに計画を変更しました。その判断はよかったと思います。が、無理に帰宅せず、横尾や小梨平でもう一泊してもよかったかもしれません。でも乗鞍での硫黄泉はホントに気持ちよかった。

二回目は9月上旬の白山です。
白山は学生時代山岳部に入って6月に登った初めての本格的な山で、南龍ケ馬場での残雪上キャンプは良い思い出です。今回はその記憶をたどる登山となりましたが・・・。

涸沢での経験からとにかく荷物を軽くということで、HiREVOという最新の1kg未満超軽量テントを入手、40リットルのザックで水を除き約7kgに抑えました。

1日目:自宅→市野瀬→砂防新道→南龍ケ馬場テント場
2日目:テント→室堂→白山→テント撤収→下山→自宅


1日目はバテながらも無事テント場に到着し、ゆっくりしました。2日目も時間的に問題はなかったのですが、800m登って一気に1600m下山するということの大変さを過小評価していました。テントを背負っての下山では膝ガクガク状態となり、ストックをたよりになんとか下山はしましたが、不安の残る結果となりました。

ここからは反省です。
日頃トレーニングをしないのに、テントを背負っての登山はやはりキツイ。特に下山時の疲労は年齢とともに予想以上に大きくなるようです。すべて自己責任の単独行ですから、他人に迷惑をかけないためには、一日の行程差は1000m以内、できれば800mくらいにとどめた方が、安全かつ楽しいのではと思います。トレーニングをすれば筋力は高めることができますが、関節や体全体の衰えをカバーすることはできません。またバランス感覚や目の衰えは自然の成り行きであり、それを充分自覚する必要があります。今回のような余裕のある計画であっても、転んだり膝を傷めたりすると、過酷な状況になりえます。この辺を充分認識したうえで、それでも来年もまたテント泊登山をしたいと思う、懲りない自分でありました。

2018年10月19日金曜日

二週続けてスウェーデンから来客

今年はスウェーデンと日本が国交を樹立してから150周年らしく、各地で記念行事が開催されている。自分には親しみのある国だが、明治維新の年に国交が始まったとは知らなかった。

スウェーデン日本国交樹立150周年公式サイト

 また北海道当別にあるスウェーデン交流センターは設立35周年ということで、ここに設置されているガラスや木工などの工房に関係されたスウェーデン人工芸家夫妻が多数招かれ、札幌芸術の森工芸館ではこれを記念した展示会が開催されている。

35år トレッティフェム・オール -日瑞ガラス・木工作品展-(札幌展)

ウチの教室作品展前の忙しい時期でもあり、「遠い北海道までは行けないな」と思っていたら、一昨日来日中のカペラゴーデンで長年家具作りを教えたキャレ先生夫妻から突然、「今日泊まれる?」と連絡が入り、急きょ一泊してもらうことに。3年前にも来られているので、日本で言うところの「ご無沙汰、元気してる?」という感じでお迎え。昨日は静岡から卒業生一家と京都を回っていたスウェーデン人P氏夫妻と合流、名古屋城を見学してきた。

それにしても二週続けてスウェーデンからの来客があり、泊まってもらうことになるとは、超珍しい。

2018年10月1日月曜日

またもや台風、雨漏り対策試される

同じような台風がすぐやってくるとは!ホンマ今年の天候は激しい。

21号の時の激しい雨漏りで、「これはナントカせなあかん」の気持ちがピークに達し、思いついた対策を実施していた。開放されている二階ベランダに入り込む横殴りの雨をシャットアウトするための雨戸に相当するコンパネとブルーシートの設置である。コンパネを半分に切り、青いシートの下のガラリ戸みたいな板とベランダ手すりとの隙間に差し込み、その上はご覧のとおり1.8mX1.8mのブルーシートを上部に引っ掛ける金具を取り付け、下はロープで固定するという、単純な対策。
 結果、天井等からの雨漏りは全くなかった!!!

大成功である。ただ、台風が峠を越えてからも、ブルーシートがバタバタ音をたて、眠りが浅かった。これは仕方ない。次の台風(来てほしくないが・・・)の時は、シートの縛り方を工夫したい。

2018年9月4日火曜日

雨漏りと格闘

今日の台風21号、名古屋でもすごかった。近所の街路樹が倒れるくらいの風だったので結構強かったのだろう。

南東方向から真横に吹き付ける暴風雨、変わった構造の我が家はこの方角の雨に弱く、写真のように南側の天井各所から雨漏りがし、シートやバケツを置いたり、雑巾で拭きまくったりと、格闘の2時間だった。ニュースで見る大阪などの被害に比べれば雨漏りくらいで文句は言えないが・・・。今回は昼間で助かったけど、これが深夜だったら、もっと大変だっただろう。

ウチは一階まで日当たりがよくなるように二階のベランダの床が格子状だったりと凝った作りになっている。それはそれで面白いが、雨仕舞のことを考えると、シンプルな方がよい。何でもバランスが大事ってことやな。

2018年7月28日土曜日

デジカメ液晶破損&修理あきらめ

旅行などでよく持ち歩くオリンパスのデジカメ(SH-1)、先日外出先ではなく、自宅で机から落とし、運悪く液晶にヒビが入ってしまった(涙)。家だから逆に注意力散漫になっていたかな。
液晶は問題なく見えるが、やはり不安があるので、オリンパス修理センターへ宅急便で送ったら、見積り額が17820円!。送る前に見積額がわかれば、修理をあきらめたのに。しかし、22000円くらいで安く買ったものに、これだけの修理費を出すことにどうしても踏ん切りがつかず、多少の出費を覚悟で修理をキャンセルした。そしたら不幸中の幸いというか何というか、修理センターからの請求は送料も手数料もなく、なんとゼロ円だった。オリンパスさん、ありがとう。これは精神的にありがたかった。

このデジカメ、35mm判換算で25-600mm相当となる24倍の高倍率ズーム機能を持ち、遠くの鳥や動物を撮影するのにとても重宝している。新しい保護フィルムを気休めに貼って、割れたままで使うつもり。ただしネットで調べると、 万が一液晶の液体が目に入ったら失明するとかで、充分用心する必要はあるとのこと。

家の中だからといって安心してはいけない。

2018年6月29日金曜日

春日山サイクリング

今週、月一義母のお世話で大阪へ行く際、ヨメサンが奈良の友人宅に寄るとかで、私は4時間半ほどどこかで時間を潰さねばならなくなり、何年かぶりに春日山サイクリングに行くことに。

春日大社の北側の谷に沿ってオフロードを登っていく。急こう配にめげて半分以上自転車を押して上がる。暑いけど、木立の中の道で直射日光を遮ってくれるのがありがたい。ようやく舗装道路に出て北へ少し行くと若草山山頂、奈良盆地を見下ろす絶景ポイント。ここで昼食のコンビニおにぎりを食べようとするが、鹿がゆっくり集まってきて、これは危険と判断、昼食を中断して先を急ぐ。
 オフロードの奈良奥山ドライブウェイはここからもかなりの上り下りがあり、「峠の茶屋」の前を通って南側の旧道から白毫寺方面へ下るルートは正直時間的にきついかなと思っていたら、なんとこの茶屋前の道路が一部昨年10月の台風で崩れ、8月末まで通行禁止になっていた。結構バテてたし、時間的にもキツそうだったので、ある意味ラッキーだったかも。要はここからは自動車専用道になるため、自転車だと春日山原生林の中の林道を下るしかない。

またもオフロードの下りで、途中名所「首切地蔵」で休憩。ここはサラリーマンになりたての頃、歴史好きの2年先輩のご夫婦とハイキングを楽しんだ所で、とても懐かしい。

折りたたみ自転車にはちょっと酷なオフロードコースだったけれど、快い疲労感とともに高円地区にくだり、これまた懐かしい「吟松」で蕎麦を食べてサイクリング終了。無事3時半にヨメサンと合流し大阪へと向かった。

2018年6月19日火曜日

大阪の地震とワールドカップの影で

義母や息子が住む大阪北部の豊中や尼崎では棚からCDが落ちたり時計が落ちたりしたが、人的被害はなかったとのこと。だが、すぐ北側の高槻市では人命が失われる被害があったようで、元関西人としては他人事ではなく、とても悲しい。

歴史的にも稀だという大阪の震度6に達するこの大地震の翌日、加計理事長の記者会見が急遽行われた。 報道によると会見予定が発表されたのは会見2時間前の午前9時だという。そして夜はワールドカップの日本初戦である。

この偶然というか、会見のタイミングをスンナリと受け入れられる人はいるだろうか?これほど、あからさまに絶妙のタイミングを捕まえる機敏さ、スゴさ。こういう人がうまく世間を渡れるのだと思うと、真面目に働いている人はアホらしさを通り越して絶望感を持ってしまうのではないか。

木工関係のブログなので政治的なことは控えている。が、書かずにおれないこともある。あまりに非常識、限度を超えてる。

2018年6月13日水曜日

デンマーク・デザイン展、岐阜

車で30分ほどの岐阜県現代陶芸美術館でデンマークデザイン展が開催中なのは知っていたけど、会期が長いのでいつでも行けると思ってたら、今週日曜が最終なのに気づき、急ぎ見てきた。

北欧デザインをテーマにした展示会は多いし、本場コペンハーゲンの工芸博物館も見ているので、正直期待してなかった。でも行ってみると、近代から現在に至るまでデンマークの家具が高い評価を受けるようになった過程をわかりやすく展示で示してあり、単なるデンマーク商品を集めただけの展示会ではなく、見に来てよかったと思った。大半は触ることも撮影も禁止だが、最後の部屋では有名な数脚に座ることができた。個人的にはウェグナーのサークルチェアに初めて座ることができて嬉しかった。

デンマーク・デザイン
6月17日(日)まで
 岐阜県現代陶芸美術館

2018年6月3日日曜日

カキピー

先週義母の通院に合わせて大阪へ行く際、名神集中工事のため名阪国道を利用。ということは天理ICを通るということで、我が家御用達の、いやこの業界では有名なナカニシピーナツに立ち寄り、毎度おなじみのカキピーのボトル1.15kgとワサビカキピー0.3kgを購入。夕方こいつで缶ビール一缶を飲むのが好きなんですわ。

2018年5月25日金曜日

黒の田湿地でコーヒー、他

連休に実施した拭きうるし講習会、一週間ほどは何もなかったけれど、その後指に水疱ができ、右の耳たぶあたりが痒くなり、ステロイド軟膏を塗ることに。あいかわらず自分は漆に弱かった。

さて、5月は庭の花が勢いがすごい。3月まで寒かったのでその間にエネルギーを貯めていたのか、爆発的に花を咲かせる木が多い。写真は大手毬とバラ。



 昨日は雨上がりの晴れをねらって、屏風山へ登り黒の田湿地でコーヒーを楽しんできた。

誰もいないこの湿地を占有。残念ながら5月は花がないみたいで、緑一面の湿原にカエルの声が響いていた。花はないけど実に贅沢な時間だった。

2018年5月4日金曜日

拭き漆講習会

連休を利用して初心者向け拭き漆の講習会を行った。生徒さんの中に学校で漆を専攻した方がいて前から一度講習会をと思っていたが、気温も漆の乾燥に適した季節となりやっと実現。外部から講師を招くことは何かとリスクがあるけど、日頃の仲間に教えてもらうのは安心感もあるし、気軽に質問もできる。

 心配していたのは作業者のカブレはもちろん、どこかに付着した漆によって講習会に参加しなかった生徒さんまでカブレてしまうこと。これを防止するために気を配った。写真のようにすべての作業台を紙で覆ったり、ドアノブにビニール袋でカバーをしたり等々。


講師のKさんには準備すべき物についてアドバイスをもらい、最も簡単な方法での拭き漆を教えてもらうことになる。

 最初の講義、神妙にメモを取りながら聴講。
 講師による実演の後、コーヒータイム兼トイレ休憩を済ませ、各自塗りの実習へ。私がカブレの怖さを強調しすぎたかもしれないが、この方は完全防護。
 段ボール箱を使った簡易ムロを作り、その中で乾燥させる。

少し時間に余裕があったので、私の要望で錆作りを見せてもらった。砥の粉と水を混ぜ、ほぼ等量の漆を加え、ヘラで練っていく。

乾燥に時間がかかるので一回しか塗れないけど、とにかく実際に見て、自分で塗ってみる体験ができたことはよかったと思う。
後は誰にもカブレの症状がでないことを祈るばかり・・・。

2018年4月25日水曜日

桂離宮

4月は私的行事でなにかと忙しい。久しぶりに娘が帰国したので、同じく建築の仕事をしている友人と私達夫婦で京都へ行った。何度も通っている京都だが桂離宮は初めて。予約制。ホームページ上で予約できなくても、往復ハガキだと簡単に予約できるようだ。

雨上がりの朝ツツジなどが咲きはじめ、とても美しい。皇室関連施設独特の雰囲気と厳重な警備ではあるが、無料で見ることができるのは嬉しい。 約1時間ガイドの方と警備の方に見守られながら庭園を歩き、いくつかの茶室や建物を見て回る。

来るまでは建物が主だと勘違いしていた。来てみて桂離宮は庭園が主で建物が従な感じ。ところどころの休憩所など、コルク質の細い木をそのまま組み合わせて屋根を支えているが、流石にスキマがほとんどない。
この日は東山の京町家の宿から自転車で桂離宮まで行き、その後嵐山で外国人観光客の多さに疲れながら自転車で街中へ戻ったのだが、桂離宮の静かさ美しさはとても印象的だった。

2018年4月6日金曜日

古い整理タンス

約30年前義母からの注文で整理タンスを作りずっと使ってもらっていたが、最近体が弱り歩くのも補助が要るようになり、このタンスの引出が重くて困っているとのこと。先日修理に行ってきた。

木工を始めて二三年の頃の作ゆえ、とにかく怖い物知らず。天然乾燥の樺材を使っているので、本体奥行は5mmくらい縮んでいるし、束のホゾは重みに耐えかねて少し抜けている。でも複雑な木目の前板は桂の側板とアリ組しているためか、上下方向の縮みを除けばほとんど問題はなかった。技量に劣る初期作としては、大きな狂いや不具合はなく、マシな方だったと思う。

少し鉋で削ったのは、束下の三段目の引出のみ。あとは引出の側面や底と受桟等が触れ合う部分にイボタ蝋を丹念に塗っただけで軽く動くようになった。

とはいえ今ならこんな注文があったら、重さを考えて断るか、上下分割、もしくは框組で軽量化を狙ったと思う。あの頃は、木のことをよく知らなかったけど、恐ろしいというか、ある意味パワフルだった。そして30年経っても、既製品にはない存在感がある。

2018年3月23日金曜日

強烈に間違いやすい!、危ないメール


昨日よく利用する楽天市場から下記メールが来ました。ただ、少し前に楽天に登録しているメールアドレスを非公開のモノに変更してのにかかわらず、旧アドレスに届いていたので怪しいと思い、何度も読み返しました。日付も古くオカシイですが、それでもIDとパスワードが漏れて勝手に買い物されたのではないかと不安になり、ネットで調べてみました。そうすると、全く同内容のメールが届いている人の書き込みを発見し、やっと安心した次第です。

下記はそのメールのコピーですが、実在するショップの名前が使われているため、〇〇〇〇オンラインショップと伏字にしたり、電話番号等を実在しないものに変更しています。このショップ様のホームページを見ると、大変迷惑されているようで、ご苦労お察しします。本当に腹が立ちますね。 皆さんご注意ください。

 ---------以下そのメールの抜粋(一部伏字に変更)です-----------

件名:【楽天市場】注文内容ご確認(自動配信メール)
差出人:[楽天市場]order@rakuten.co.jp。

この度は楽天市場内のショップ「〇〇〇〇オンラインショップ」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
本メールは、お客様のご注文情報を受け付けた時点で送信される自動配信メールです。ショップからの確認の連絡、または商品の発送をもってご購入についての契約が成立します。(in English)
ご注文内容注文番号 231963-20180106-00134809
注文日時 2018-01-06 16:22:30
お問い合わせ先 〇〇〇〇オンラインショップ052-***-****
問い合わせフォームから連絡
※下記内容については、上記の問い合わせ先より直接ショップにお問い合せください。 
・商品やお取引に関するご不明点 
・ご注文内容の変更(商品、決済・配送方法など) 
・ご注文のキャンセル手続き※ショップの情報・返品ポリシー・営業時間はこちら
※その他ご不明点がある場合は楽天市場のヘルプページをご確認ください。
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詳細送付先〒000-0000
大分県中津市〇〇000-0000
支払方法クレジットカード決済一括払い
配送方法 宅配便 
配送日時指定 翌日配達
(中略)
楽天市場発行元:楽天株式会社

2018年3月16日金曜日

nano SIM カードへ

先日WifiとDocomoのLTEを掴める8インチタブレットを買った。外出先で小さなスマホだけでメールや調べ物をするのは辛く、またノートPCにを持ち歩くには重たい。300グラム少々で文字も打ちやすいし予想以上に便利そう。

ただし、このタブレットは小さなnanoSIMカードしか使えない。今3枚のSIMが使える格安SIMを使っているが、その中の一枚をnanoに変更するのに3240円もかかる。実は今モバイルルーターに入れているSIMカードは標準を自分で切ってmicroサイズにしたもの。今回はダメ元でこれをさらに切ってnanoにしてみようというわけ。

まず使わなくなったSIMを使ってnanoサイズ(8.8mmX12.3mm)にノミとノギスを使って正確に切ってみてテストした。それが写真下金色のSIM。これをタブレットに入れてみたが認識せず、マサカの失敗(涙)。

調べてみると、nanoでは斜め側の二つの接点は使わないらしい。写真上は外国で使った本物のnanoSIMで、なるほど、接点は3列なのだ。これでカットの仕方がわかった!。本番では左側三列が中央になるよう、慎重に右側(角が斜め側)を多めにカット。中の黒いチップらしきものも見えてくるが、ノミに加え細かいサンドペーパーも使って慎重にサイズを整えた。

結果は○。標準からmicroへのカットは金属部分を切らないので誰でもできると思うが、nanoサイズへのカットは失敗する確率が高そうでおすすめしません。ダメだったら3000円ほど払う覚悟で一度トライしてみるのも面白いかも。ただし、あくまで自己責任で。

2018年3月7日水曜日

蒲郡へ

今冬は寒かったが、少し暖かくなったので今日蒲郡へ自転車を走らせに行った。蒲郡は10回以上行っている。竹島水族館の駐車場(平日無料)に車を置き、ラグーナ蒲郡までの往復しても15キロぐらいのサイクリングコース。短いけどキラキラ光る海を見、カモメに追いかけながら走るのは気持ちいい。今日は風が弱かったので、ラグーナの眼前の海に突き出した突堤の端まで行った。
 往復とも一般道利用、西尾あたりの道の駅で地元野菜を仕入れ、地魚の回転すしを食べて帰宅。楽しい一日、ありがたかった。

2018年2月26日月曜日

幼稚園児の自慢話

寒さが少しゆるんだ先日、毎度おなじみの弥勒山へ登ってきました。身体の芯からの熱でポカポカしながら頂上に到着し、おにぎり二個を食べてゆっくり下山しました。ですが、今日の話は山のことではなく、頂上で出会った幼稚園児の会話についてです。

弥勒山の頂上には遠足でしょうか、10数人の幼児と引率の先生二人がいました。その中の幼児(仮に花子ちゃんとします)が怒ったような声で先生に「○○君が自慢話ばかりして、気持ちが良くない」というような訴えをしたのです。そうすると先生がその○○君に「花子ちゃんが自慢話ばかり聞かされて嫌な気分になってるよ。謝りなさい」と指導したのです。○○君は、ちょっと渋々でしたが、「ごめんなさい。これからは自慢話をしません」と返事をしました。

何気なく聞こえた会話なので、正しくはどう言ったのか、また普段の生活はどうなのか、わかりません。しかし、私も同行のヨメさんも、この会話に驚きました。「自慢話はよくないことなのだ」

自分を振り返ってみると、休憩時の雑談、あるいは友人と話す時など、この年になるとかなりの割合で自慢話が入ってきます。自分のことは正確にはわかりませんが、他人のことはよくわかります。話の大半が自慢話の人も少なからずおられるように思います。考えてみれば、フェースブックやネット上のブログなども、多くは基本自慢話のように思えます。

自慢話はそれを聞く人に時には不快な思いをさせることを幼稚園児は教わっているのに、私達大人にはそれを指摘してくれる人はまず居ません。自慢話ではなく、人を愉快にさせる会話ができるように努めたいと思いました。なかなか難しいですが(^^;)。

2018年2月9日金曜日

竹中大工道具館と布引・北野

先日義母の体調見舞いで大阪に行った際、移転後の竹中大工道具館へ行ってきました。中山手にあった時は何度か海外の方を連れて訪問、ご厚意で地下の収蔵庫も見せていただいたことがありました。新神戸駅近くに移転してからは初めてです。好きなニカリの家具の展示会を見たかったのです。

入ってすぐの一階ロビー全体を使った展示で、写真でしか見たことがなかった作品をしっかり見れてとてもよかったです。写真は屋外の座ってもよいセットですが、中の展示も写真OKでした。販売されていた洋書を買おうかどうか迷ったのですが、好きな家具ゆえマネしてしまいそうで、やめました(^^;。このような特別展示がなくても、木工好きは一度は訪れてみたい場所です。

その後少し時間があるので、懐かしい布引の滝を見に行きました。小学校に入る前、おばあちゃんや両親に連れられ、この滝を越えてトゥエンティクロスと呼ばれる小川の河原へ行き、何度か飯盒炊爨をしたものです。飯盒でご飯を炊き、なぜか必ずカレーを作っていました。この経験が私の山登りやキャンプ好きにつながっていることは間違いないです。

滝は立派ですが、昔も水量は少なかった。というのは滝に来る前に船舶用水を採取しているからだと聞いたことがあります。「港神戸の六甲の水は腐らない」と学校で習いました。

新神戸駅の手前に北野町へ抜けるハイキングコースがあったので、そこを歩いて北野町へ抜けてみることにしました。これが結構登り下りがあってきつかった。一汗かいて北野町へ抜け、外国人観光客が多い異人館街の急坂を下り、懐かしの”赤萬”が休みだったので、”ひょうたん”でぎょうざを食べて豊中の実家へ帰りました。


2018年1月26日金曜日

ホンマに寒い

昨晩風呂に湯を入れる前に浴槽を柄のついたスポンジブラシで洗おうとしたら、水を含んだスポンジが凍っていた。今日は日中ほとんど雪は降らなかったけれど、朝の雪が日陰で融けずに残っていた。

2018年1月16日火曜日

ついにキターッ

「欲しい」と言うたわけではないのに先週コレが郵便箱に・・・
いやはや、まあそんな年ですわ。

人並に視力・体力・記憶力等が衰えていくのを、半分楽しんでます。4月になったら年5000円で名古屋の地下鉄や市バスが自由に乗れるパスがもらえるらしい(^^;)。

2018年1月11日木曜日

豊川稲荷

お正月は私事で忙しかったので、昨日初詣にでかけました。豊川稲荷です。

鳥居の向こうにお寺のような本堂が見えます。そう、ここは”稲荷”と呼ばれながら、禅宗のお寺なんです。そして有名なのが狐塚。イナリ寿司もここの発祥と言われています。
本堂は欅の大木を多用した立派なもので、大工さんなど建築関係の人は豊川稲荷に行くのだそうです。

何度か行っている豊川稲荷ですが、名古屋とはまた違う、独自の文化というか風習があるようです。近くの東京庵という人気蕎麦屋さんの味もやや薄味で関西人の私達にはよかったです。

2018年1月5日金曜日

仕事始め

義母の生活環境改善で例年になく忙しかった年末とお正月でしたが明日から教室、今日が仕事始めとなりました。午前中必要な材料作りや機械の整備をし、午後は兄の退職祝いに作る小さ目の机の天板ハギをしました。

二週間近く動かしていなかったバンドソウでチェリーを切ったら、我ながらすばらしい切れ味にビックリ。生徒さん達はこんな切れ味が普通と思ってしまったら将来苦労する・・・かも。
昨年作ったこのベークライト製バンドソウ定盤カバーは大変よかったです。錆の心配は皆無となり、作業性も以前と同等か向上しています。

冷え切っていた機械室でしたが、18畳用エアコンを弱く動かしているだけで充分に快適でした。工房にエアコンを導入して本当に良かったと思います。教室でなくても、我慢せず、エアコンに投資すると作業効率がアップすると思います。最近のエアコンは能率が上がっているのでなおさらです。板ハギに使ったピーアイボンドも2時間程度はエアコンをつけてある程度室温に保つことができるので安心でした。

気ままなブログですが、今年もよろしくお願いします。